らむねとの出会い
こんにちは。本日のトップ写真はご飯入れに片足を乗せて得意げならむねちゃんです。柄が悪い。
ツルギの住む大阪は相変わらず緊急事態宣言中なので、休業中のお店なども多く言っていた通りインドアで終わりそうなゴールデンウィーク後半の今日この頃。
今回はもう一人(羽)の主役、らむねとの出会いについて綴ってみます。
きっかけは転職ときなこ
らむねとの出会いは去年の6月下旬のことでした。
夫婦共働きのツルギ家は二人とも平日昼間が仕事なので、前々からきなこに日中寂しい思いをさせているかなという思いがあり、「できればきなこが寂しくないようにもう一羽迎えたいね。でも二人の収入面を考えたらもう一羽は厳しいかな……」という感じで足踏みしていたのです。
そんな折、昨年新型コロナが流行しだす少し前、ツルギが転職することになりました。前の職場は元々はそれなりにいい所だったのですが、辞める前の2年ぐらいで色々あって環境も待遇も年々酷くなりつつあったので、一念発起して転職活動をし、新しい会社で雇っていただけることになったのです。その辺りの話は主題からずれるのでまた機会があれば。
そんなこんなで転職した結果収入が結構増えたもので、もう一羽お迎えしても金銭的に大丈夫かなとなり、らむねのお迎えにつながったわけです。今振り返るときなこが寂しくないようにというのは、仲良くなれるとは限らないし人間の身勝手な考え方かなという気がしないでもないですが、あの時転職できていなかったらもう一羽迎えようという方向にはならなかったし、らむねとも出会えていなかったので結果的には良かったのかなと思っています。
らむねとの出会い
去年6月、もう一羽コザクラインコをお迎えする方向で家族会議で可決され、奥さんがきなこをお迎えしたのと同じペットショップへ行きました。
最初は黄色い子が可愛いかな? とか話しながら小鳥コーナーへ行ったのですが、何個か並んでいるアクリルケージの中で一羽だけ猛烈にこちらに向かってアピールしてくる白と青の綺麗な子が。それがらむねとの出会いでした。
そこから他のケージの子も見たのですがやっぱりその子が気になってしまって、ずっとそのケージの前に立って見てる内この子以外考えられないと思っちゃいまして。今思えば一目惚れだったのかもしれません。
その場で即決して帰りの車でらむねと名付け、ツルギ家に家族が一羽増えたのでした。
きなことらむね
というわけで今回はらむねとの出会いについて綴ってみました。
お迎えの経緯自体にはきなこのようなドラマはないですが、それでもあの日出会えて一目惚れして、初めて自分で決めてお迎えした子なので、きなことはまた違う思い入れがある大事なうちの子です。これからもきなこ共々たくさん愛情注いで幸せに過ごしてほしいと思っています。
最初の記事に書きましたがこのブログではそんなきなこ・らむねとの日常や趣味などについて語っていければいいなーと思っておりますので、よければこれからよろしくお願いしますm(_ _)m それでは!!ノシ
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コメント一覧
かわいい モフモフしたい
コメントありがとうございます。毎日このモフモフに癒されております。